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(資金援助のはじまり)
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教会がギデオンの聖書贈呈計画を支援するという慣習が、1人の牧師から始まったことは興味のあることです。1908年のルイヴィル大会の3カ月後、アイオワ州のスィーダー・ラピッズで州大会が召集されました。全国書記のフランク・ガーリックがシカゴから来ました。彼とA・B・T・ムーア氏は牧師同盟の会議に出席し、その際会議が終わってから牧師達はガーリック兄弟に、ギデオン協会の働きについて話をするように頼みました。
彼が聖書配布の必要性を説き10分ほど話したあと、ムーア氏自身の教会の牧師である第一長老教会のE・R・バークホルター博士が立ち上がって、「ギデオンの聖書が各ホテルに備え付けられるべきこと。そして、その資金は同盟が責任を持つべきこと。」と動議を提出しました。動議は満場一致で可決され、教会の教勢に応じて献金が割り当てられるために、その委員も決められました。
このようにして、「教会の腕」としてのギデオン活動という思想が現実のものとなり、教会が聖書贈呈を財政的に支えることを率先して行いました。ギデオン協会は神のこのご計画が示されたこと、そしてそれによって必要な資金が教会から与えられたことになり、神を賛美したのでした。
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